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October 28, 2005

ヴンダーカマー -正-

05
突然木曜に休みが取れたので、15日に書いた群馬県立自然史博物館に行って、ヴンダーカマー 荒俣宏の驚異宝物館を見てきた。
土曜も休む(我が社は土曜も基本的には仕事)というのにいいのか?リストラは近いってことか。
リポートはここからもリンクさせていただいているcorvoさんのブログkarasu koubou
2005年10月16日 ニッポン・ヴンダーカマー 荒俣宏の驚異宝物館
に詳しいのでそちらを参考にしてください。

日大の学生が作ったキマイラ:ドゥーガル・ディクソンのアフターマンや、シュテンプケの鼻行類を思わせる作品もあり、なかなか楽しめた。

ヴンダーカマー:中世の金持ちのコレクション、うらやましい世界です、剥製や骨などなんの説明も脈絡もなく置いてあるだけなので、かえって正体を探りたくなる。

コレクターの部屋:長谷川善和氏のコレクションで、50センチほどもあるいんけい骨の中程が骨折して治っているものがあり、なんとも言えない気分になった。
これは普段オナカの中にしまわれていて、いざという時に体外にでてきて使うもので、それが骨折というのは使用中に折れたってことなのだろう。まさに天国から地獄。

教育の世界:100年程前の人体模型(いわゆる理科室にあるあれです)は、なんと紙で出来ているというのにすばらしい出来です。

本草学:薬の看板も多数あるが、龍骨や龍歯(どちらも大形哺乳類の骨や歯)、いるかのイッカクのキバなど。
むかしの薬の箱や袋が多数ありひとつひとつ見ていると時間があっという間に過ぎる。

博物アート:荒俣氏の所蔵品が多く展示されている。

画像は企画展の図録で、横20センチほど、40ページ、CD-ROM付きで¥500。

平日の午後という事で、他のお客さんには7人しか会わなかった。
もったいないことです。
ここは常設展示も骨がたくさんあり、お勧めの博物館です。
ただ遠いという事は事実です。
前回は家族で来たので車だったが、今回はひとりだったので電車を利用する事になったことが、更にその遠さを実感させてくれた。

次回、その道程について書こうかと思います。

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Comments

昨日、「ヴンダーカマーお宅」の高校三年の娘と行ってきました。

おもしろかったです! これは「常設でもいいな?」と思いますね。

 ただ、キマイラのクオリティにばらつきがあり、おそらく着色が間に合わなかったであろうスカルピーがそのままであったり、中学生が作ったのか?!と疑うような「紙粘土の工作」には少々、興ざめいたしましたが、常設展もすばらしく、心から楽しむことが出来ました。

Posted by: くまがい | November 26, 2005 at 12:17 PM

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