« ニホンオオカミ 和歌山大学 | Main | ニホンオオカミ 科学博物館 »

February 15, 2006

ニホンオオカミ 東京大学

続きです。
06
こちらの剥製も見た時、ちょっとのけぞってしまいましたね。
いちおう写真では見ていたが、実物はやはりインパクトがある!
やはり足が短いし、腰がひけていて狼の威厳がなく、なんともなさけない。

科博で見た全身骨格が余りにも精悍だったので、これらの剥製のボテっとした感じがなんともふがいないというか、ニホンオオカミのイメージがぁ~。

06
頭部を見ると歯が見える。
なんだか本物の歯のようにも見えるので、剥製の中に頭骨が入っているのだろうか?
取り出して直に頭骨を見てみたい。
このニホンオオカミは1881年で岩手県籍ということだ。

|

« ニホンオオカミ 和歌山大学 | Main | ニホンオオカミ 科学博物館 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ニホンオオカミ 東京大学:

« ニホンオオカミ 和歌山大学 | Main | ニホンオオカミ 科学博物館 »