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February 16, 2006

ニホンオオカミ 科学博物館

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日本に3体しかないニホンオオカミの剥製、和歌山・東大ときたら、やはり残った科博のも見たくなる。
画像は何年か前に科博で撮った剥製。
(ガラス面には少し斜めから撮らないと、ストロボが反射してうまく撮れませんよ、という失敗の典型写真)
この剥製は何度も見ていることもあって、それほど違和感は無いが、やはり足が短い感じはある。
いちおう今泉さんの計測通りの大きさに設定してある、ということではあります。

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こちらの画像は、先日の骨オフで撮ってきた全身骨格。
とてもスマートで、精悍で、ニホンオオカミっていう感じがよくわかる。
下に置いてあるのは、柴犬の頭骨。

しかし、寛骨が少し立ち過ぎている感じがするし、肩甲骨も位置がはっきり特定できる訳で無いから、もう少し上に設定したら、剥製のように足が短い感じになるのかもしれない。

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