特別展
ひさしぶりに電車に乗ったら、特別展のポスターが2点、目に付いた。
人体の不思議展・横浜展
本物の『人体解剖標本』が見られるんだと思う。
何年か前にも同様の展示があったので、2度程行ったが、昨年だったか有楽町の時は、あまりの列の長さに引き返してしまった。
どうも並ぶのが苦手なので、人気なのは歓迎だが、私が行く時はすいてて欲しい。
以前は、プラスティネーションとかいってたように思うが、最近はプラストミックというようだ。
献体して下さった方に感謝して、勉強させていただきたいと思う。
3月18日(土)~6月18日(日)
ナスカ展
「な、スカっとしただろ!」
という、なんだかなぁ、なコピーのポスター。
「な」はカタカナだったかもしれないが、どっちみちたいしたことじゃない。
ナスカの地上絵の展示会で、べつに行くこともないかな、と思っていたが、ナスカ人のミイラも来るらしいので、ちょっと興味ひかれる。
南米アンデス地方の伝統楽器「ケーナ」を作るコーナーもあるので、これもポイント高いですね。
と思ったら、 5月7日はバンドの練習だし、5月17日(水)平日じゃん。
3月18日(土)~6月18日(日)
ついでに、科博のメルマガの情報から興味あるのをひとつ。
「サルを知りヒトを知る ―自分たちを探る旅―」
サルからヒトへみちを探る展示会。
サルっていうけど、ヒトの方に関連するのは、英語でapeで、モンキーとは違う。
3月18日(土)~6月18日(日)
いずれも開催期間が一緒なのが、なにか意味があるのでしょうか?
February 13, 2006
に書いた、「小さな骨の動物園」は6月1日から。
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