イシガメ
14日に書いたおたまじゃくしを見た日は暖かく、この池のミシシッピーアカミミガメたちも、石の上で甲羅干しをしているものが多かった。
写真を撮ってきて、後で気付いたが、中に一匹イシガメがいた。
アカミミ2匹と一緒に同じ石の上にいた。
ミシシッピアカミミは、甲羅干しのときにイシガメやクサガメを押し退けて、石を占領してしまうといわれているが、このイシガメは頑張っているようだ。
ワニという天敵のいない日本で、ミシシッピアカミミはどんどん増え続け、この池でこの日7匹を数えることが出来た。
飼っているペットを飼えなくなったら、他の飼い主に引き取ってもらうか、自分で処理してもらいたいものだ。
処理っていうのは、自然に返すってことじゃ無いですね。
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