相模川
July 18, 2006など、何度か書いている「相模川ふれあい科学館」は、「113キロある相模川の上流から河口に至るまでの様子を全長40メートルの水槽で表現しています。」という説明があったが、その113キロの源流は、相模湖あたりだと漠然と思っていたが、考えてみれば113キロってのは長すぎですね。
よく横浜の水源の相模湖といわれるので、よけいにそう思うのかもしれない。
で、昨日書いた「山梨県立富士湧水の里水族館 」で、相模川の源流は山中湖だということが判った。
ここから桂川となり、相模湖を経て相模川になるようです。
くどいようですが、「相模川ふれあい科学館」では、「113キロある相模川の上流から河口に至るまでの様子を全長40メートルの水槽で表現しています。」が、「山梨県立富士湧水の里水族館 」では源流、上流から中流の様子を「川の魚」の水槽で見せていますが、下流の展示がありませんでした。
山梨だからそうなんでしょうね、そうすると「相模川ふれあい科学館」では上流とあり、源流ではない所が、相模原市の館ということなのか。
画像は相模川源流の「山中湖」と富士山(上の方が雲に隠れている)。
風が強かった。4/21
これからは、「横浜の水源、山中湖」と言ってもらいたいものだ。
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