皇居のタヌキ その生態
科学博物館では「科博NEWS展示」といって『皇居のタヌキ その生態』展をやっています。
皇居にすんでいるタヌキの、生態をまとめた小展示です。
皇居には1941年まではタヌキがいたそうですが、その後、数十年間はいなかったようです。
1990年代後半から、またタヌキやハクビシンも、目撃されるようになったそうです。
皇居でみつかったタヌキの死体は、科学博物館で解剖調査などして、剥製や骨格標本等になっているようです。
タヌキの歯式は、
I3/3 C1/1 P4/4 M2/3 =42
です。
イヌ科の歯はだいたいこんな感じです。
開催期間:平成20年7月23日(水)〜8月31日(日)
開催場所:国立科学博物館 日本館1階中央ホール
開館時間:午前9時〜午後5時
入館料 :通常入館料のみ
場所は一階のロビーで、以前にタルボサウルスやマイアサウラの骨格があった所です。
ここの入り口は閉鎖されています。
Comments