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March 03, 2010

命の認識 -5- 再訪

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動物遺体解剖見学会のさいに、もういちどゆっくり命の認識の骨たちを見て来ました。
前は見落としていたが、ムフロンのような頭骨の後ろにカエルの全身骨格がありますね。
唯一の哺乳類以外の骨だったのかもしれません。
あとイヌ科の中にひとつだけネコ科の頭骨が混ざっていたりと、遊び心もあるようです。

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キリンの骨格もこうやって見ると、隣のミンククジラの骨にひけを取らない、かな?

過去リンクは前回の書き込みにあります。

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» 「命の認識」展(東京大学総合研究博物館) [飴色色彩日記]
先日、「命の認識」展へ行ってきた。 苦悩の部屋へ、ようこそ そんな言葉で紹介される、この展示。昨今の、ただ快楽の為の場に成り下がった博物館展示を破壊し、命を認識するための根源的苦悩の場を広げることを目的としている。 場所は、東京大学内の「東京大学総合研究博物館」である。東大本郷キャンパス敷地内をお散歩がてらぷらぷらした後、展示へ。会場では「キュラトリアル・グラフィティ—学術標本の表現」展が先にあり、日本の古人骨の展示がされている。縄文から江戸時代までの頭蓋骨の変化であったり、骨から情報を読み取る方法... [Read More]

Tracked on March 22, 2010 11:30 PM

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