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October 04, 2010

飯田市美術博物館 続

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飯田市美術博物館続きです。
ロビー部分の頭骨やオオカミなどの全身骨格など見ながら、常設展に入るとまず目につくのは、古代サメのカルカロドン復元ですね。
まぁインパクトあるので、結構人気があるのでしょうね。
左の小さな歯付き顎の骨は、現行のホホジロザメだったかな。

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これもあちこちで人気のプロトケラトプス(右)とベロキラプトル(左)の格闘化石といわれている恐竜のレプリカ。
格闘していた所がそのまま化石になったとも思えないですが、ロマンなんでしょうか?
一番右の頭骨はタルボサウルス。

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やはり大きさからいってもここの目玉なのかな。
チンタオサウルスの全身骨格。
部屋が狭いのに、こんなに大きな骨格があったら写真撮れませんよ。
中国の恐竜化石。

他には伊那谷の動物の剥製や、剥製を配したジオラマなど。
地元に即した展示がかえって好感度あっぷです。

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