3/11
前回「東電OL殺人事件」が、3/8だったので書いたのですが、同じ3/8には2000年に日比谷線脱線衝突事故もありました。
多数の死傷者を出した痛ましい事故です。
また3/10というか、3/9から10に日付が変わった頃、東京の大空襲があった。
1945年3/10、2時間程で10万人程の犠牲が出たようです。
3/11は地震、津波、原発と、考えられない災害にみまわれたのは記憶に新しい。
直接にほ地震だが、津波が襲ってくるときの町並みで、地震に依って倒壊した建物などほとんど見ない。
地震がきたときに発表されたマグニチュードが、しばらくして9くらいに訂正されたと思ったが、それは原発の事故が自然災害だということにしたいとのつじつま合わせではないかと思った。
たしかに大きな揺れだったが、なぜ建物被害がなかったのか?
亡くなった方の死因がほとんど水死で、地震に依る圧死などがないのはなぜか?
そして3/20は地下鉄サリン事件と、大きな事件事故災害がつづく。
画像はまやかしの計画停電で、キャンプ用のランタンを使っていたところ。
光源の向こう側にアルミホイルを巻いて、こちら側を明るくするようにしている。
しかしほんとばからしい。
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