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July 17, 2012

現代における死の文化の変容

現代における死の文化の変容
-東アジア地域の葬送墓制を中心に-
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という国立歴史民俗博物館主催の講演会が、大正大学巣鴨キャンパスで行われたので行ってきました。
葬送墓制の話を、中国、台湾、韓国、日本の研究者から聞けるということで楽しみにしていました。
日本では葬式の形態が徐々に地域共同体だったものから、葬儀社主催の形態に変わってきた。
中国、台湾、韓国でも同じような傾向にあり、なおかつここ10年ほどで超急速変化しているようです。
葬儀を行う人材の教育は、日本では専門学校にあるが、上記地域では大学教育が始まったようです。
これでどの地域も、さらに葬儀社主催の葬儀が加速されて行くだろうと思う。

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伝統的な葬儀の様子の話が聞けると思っていたのですが、伝統的なのがすたれて現在はこんなことになっている、という現在からこれからの話が主だったのでちょっとがっかり。
しかしこんな講演会が、結構大人数な参加者に向けて行われるというのは、画期的ですね。
しかもレジェメは80ページ以上もある立派なもので、参加費も無料、ありがとうございました。
参加者は葬儀業者が多いのだろうか、それも気になった。

自分がなぜ死に興味を持っているのか、実は良くわかっていない。
骨格標本を集めだしてからだろうか?
子供の頃のトラウマはないと思う。

国立歴史民俗博物館主催の講演会は、次回「河童とはなにか」が7月28日に早稲田大学で行われるので、それにも参加表明しておきました。

画像は大正大学入り口と講演会場。

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