TOKYO MINERAL SHOW 2013
カテゴリーの自然系は、ミネラルショーばかりになっているようです。
12月6〜9日まで池袋サンシャインシティ 文化会館2F3Fで行われた、第22回東京ミネラルショー。
定点観測の会場内はまたいつも通りのようです。
本当にお客さんが多いですね。
会場も広くて、ざっと見て回るだけでも、2時間くらいはかかってしまいます。
これはオオナマケモノ系かと思うが、定かではありません。確認はしてないです。
歯の感じと頰骨弓から下に伸びたひれのような部分からそう思った。
写真では値段は¥30000に見えるが、だったらちょっと安くないか?
同じお店にあった始祖鳥は、ベルリン標本のレプリカで、¥15000。
他の店で本物に忠実なレプリカがあり、それは¥39000くらいだったが、こちらの方が何となく面白そうな感じがして好きです。
買わないけど。
おやおや、オオグソクムシの液浸標本がありますよ。
水族館で見るのは好きだけど、手元に置いておきたいとは思わないなぁ。
ちょっと小さめだし。
小さめ、小サメ、エイさんも出てきそうだな、しおりちゃん好き、意味不明。
透明標本はいつ見ても綺麗だ。
マウスの標本、15万円なり。
だれか五千万円くれないかなー
青く染まった耳の部分が随分長い。
肩甲骨が完全に肋骨から離れている。
コレクションを増やすより、そろそろ処分する方に動いた方が良いのではないか、という年齢になってきた。
買いたいものもあったが我慢して、うちにあるコレクションをどうしようか、と考える一日でもあった。
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