« 2020.12月 | Main | 多摩市のマンホール »

January 08, 2021

東京箱根間往復大学駅伝競走 2021

今年も駅伝からスタートです。
よろしくお願いしますJR八王子駅北口の、八王子市からの出場大学応援横断幕。
定点観測13年目です。

ペデストリアンデッキが延長されて、また掲載場所が変わりました。

昨年は法政、拓殖、帝京、中央、に創価大が加わり5大学でしたが、今年も同じ5大学です。
昨年と同じ横断幕かなと思い、一応昨年のを確認したら順番が違うんですね。


もしかして順位順になっているのかと確認してみました。
シード校で4位帝京、9位創価、予選会順位2位中央、8位法政、9位拓殖でした。

202101071_20210108224601

ちなみに昨年のも載せちゃいますが、
シードで5位帝京、6位法政、9位拓殖、予選会順位5位創価、10位中央ですね。
202101072_20210108224601

やっぱりただ大学名を掲載すれば良いってもんじゃないですよね、反省。

肝心の駅伝、1区で法政が出ましたが、2区でいきなり下がってしまい、代わりに出てきたのが創価でした。
往路、結局創価が優勝してしまいましたね。

往路青学が下がってしまいましたが、復路ではかなり盛り返しました。

しかし創価がこのまま逃げ切るか、上位4校くらいはこのままか、見所は10位争いかなと思っていたら、なんと駒沢が劇的に逆転してしまい、10位争いの中継がほとんどありませんでしたね。
優勝するかもと思われた明治が、11位のままゴールすることになりシード逃しました。
襷がつながらないのも、一回だけで、上位から下位それほど差がでなかったんですね。

他に今年の注目点はやはりシューズでしたね。
ピンクのはどこのメーカーなんでしょう?
それから今年からユニホームにスポンサーの名前が入りました。
走っているので中継では上下して読み取れないところもあったし、襷をかけてしまってかぶってしまったのもあり、効果はどうかなとも思いました。

 

そうそう、10区で普通に走れば優勝出来たと思われたのに、失速してしまい逆転されてしまった創価のアンカー小野寺選手。

スキージャンプ団体の最終ジャンパーの、原田選手を思い出しました。
普通に飛べば金メダルといわれていたのに、失速というか落ちてしまった。
しかし、長野大会でみごと復活を果たし、金メダルを取りました。

小野寺選手も、来年見事復活した姿を見せてくれたら嬉しいです。

 

 

昨年のはこちら↓

January 27, 2020 東京箱根間往復大学駅伝競走 2020

 

|

« 2020.12月 | Main | 多摩市のマンホール »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 2020.12月 | Main | 多摩市のマンホール »