東京箱根間往復大学駅伝競走 2021
今年も駅伝からスタートです。
よろしくお願いしますJR八王子駅北口の、八王子市からの出場大学応援横断幕。
定点観測13年目です。
ペデストリアンデッキが延長されて、また掲載場所が変わりました。
昨年は法政、拓殖、帝京、中央、に創価大が加わり5大学でしたが、今年も同じ5大学です。
昨年と同じ横断幕かなと思い、一応昨年のを確認したら順番が違うんですね。
もしかして順位順になっているのかと確認してみました。
シード校で4位帝京、9位創価、予選会順位2位中央、8位法政、9位拓殖でした。
ちなみに昨年のも載せちゃいますが、
シードで5位帝京、6位法政、9位拓殖、予選会順位5位創価、10位中央ですね。
やっぱりただ大学名を掲載すれば良いってもんじゃないですよね、反省。
肝心の駅伝、1区で法政が出ましたが、2区でいきなり下がってしまい、代わりに出てきたのが創価でした。
往路、結局創価が優勝してしまいましたね。
往路青学が下がってしまいましたが、復路ではかなり盛り返しました。
しかし創価がこのまま逃げ切るか、上位4校くらいはこのままか、見所は10位争いかなと思っていたら、なんと駒沢が劇的に逆転してしまい、10位争いの中継がほとんどありませんでしたね。
優勝するかもと思われた明治が、11位のままゴールすることになりシード逃しました。
襷がつながらないのも、一回だけで、上位から下位それほど差がでなかったんですね。
他に今年の注目点はやはりシューズでしたね。
ピンクのはどこのメーカーなんでしょう?
それから今年からユニホームにスポンサーの名前が入りました。
走っているので中継では上下して読み取れないところもあったし、襷をかけてしまってかぶってしまったのもあり、効果はどうかなとも思いました。
そうそう、10区で普通に走れば優勝出来たと思われたのに、失速してしまい逆転されてしまった創価のアンカー小野寺選手。
スキージャンプ団体の最終ジャンパーの、原田選手を思い出しました。
普通に飛べば金メダルといわれていたのに、失速というか落ちてしまった。
しかし、長野大会でみごと復活を果たし、金メダルを取りました。
小野寺選手も、来年見事復活した姿を見せてくれたら嬉しいです。
昨年のはこちら↓
January 27, 2020 東京箱根間往復大学駅伝競走 2020
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