July 11, 2017

久しぶりのイタチ

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浅川支流の大沢川。
残念ながら写真には写りませんでしたが、画像中央石垣上あたりにいるはずです。
2017年7月5日 朝


前回は、

September 17, 2012 イタチ親子


もう何年も見られなかったので、絶滅しちゃったんではないかと思っていましたが、生きていてくれました。
うれしいです。

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November 10, 2016

弁天橋 藤野町

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神奈川県の橋100選に藤野町の弁天橋があり、吊橋だというので見に行ってきた。
甲州街道で大垂水峠を越えると、小原の郷という小原宿の資料館のような施設があります。
そこの駐車場に車を止め、相模湖駅の方に向かうとすぐに小原宿というのがあるが、その手前左に画像のような小径があるのでそちらに下っていく。

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途中にヒミズかな?死体が落ちていた。
体が臭いので他の動物に食べられる事がない、と聞いたような気がするが本当だろうか?
8月に職場の近くで2匹のタヌキを見て以来の哺乳類だ。

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更に下っていくとこんな橋がある。
しかしこれは東海自然歩道の橋で、弁天橋はこの手前を右に下り、その先を登っていくとすぐに旧弁天橋記念史という石碑がある。

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更に進むとすぐ弁天橋に突き当たります。
ハイキングのイベントの最中のようで、人が多くうまく写真が撮れなかったが、人が切れたのを見計らってちょこっと。
吊橋という割に丈夫そうな床版や高欄(手すり部分)であまり吊橋感がない。

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橋の反対側から。
この後資料館に戻り、車で相模湖大橋を渡り、津久井湖の方をまわって帰宅。
ダムを二つ見てきた事にもなった。

10/16

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May 26, 2016

クサガメ?

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先日近所の河川で見つけたカメ。
甲羅に3本キールがあるのでクサガメかなと思ったが、顔の辺に緑の模様が見えないです。
少し調べたら、オスメスで様子が異なるらしい。

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♂は黒くなるようですね。
それにしても、この個体は甲羅の亀甲模様も見えないようで、こけがついているかのような感じ。
頸の引っ込め方もなんか変。

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もしかしてスッポン?
足の爪も立派ですよね。
いやでもスッポンが岸に上がっているというのは、あまり考えられない。
一体こいつは誰なんでしょう?

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April 28, 2016

ニホンジカ

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山中湖の別荘地内を走っていたら、道路を横切りたそうな鹿がいたので、道を譲ってあげた。
ガードレールを飛び越すのなんか朝飯前ってな感じで渡って行きますね。
スマホのカメラがなんとか間に合いました。

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渡った先を見ると、林の中に複数いるようです。
動かないのでコンデジを取り出して、車を降りて撮りました。
以前には須走の道の駅の前あたりでも見かけましたね。

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道志村でも見かけましたが、昼間に見るのは初めてなので、写真も初めてで少し焦りますね。
設定なんか確認もせずただ撮っただけです。
ピントが合ってないけど仕方ありません。

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この後道の駅富士吉田に向かう途中、忍野村入り口の先、道路の富士山側に多数の鹿の群れもいましたが、車を止められないので通り過ぎます。
この辺りでは溶岩など拾ってくることは禁じられているので、道の駅でおみやげに溶岩のお菓子を買います。

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December 30, 2015

サル先取り

宮ヶ瀬湖から伊勢原に向かう途中、清川村にさしかかった所で遭遇しました。
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ニホンザル!

野生のは長野で見かけて以来ですね。
道の反対側や、道路の下にも何頭かいた模様です。

サルを先取りしてしまいました。
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来年までもう何日もないから、まぁいっか。


今年はこれでお終いですね。
更新が滞りがちでしたが、来年はもう少し頑張ります。

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June 26, 2015

境川

自転車で境川を下ってみた。
町田あたりまでは何度か下っているが、その先はそれほど行ってないですね。

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根岸橋の所にカメではない何かがいました。
スッポンですね、これは。

川に見るカメ類はだいたいアカミミで、たまにイシガメ、クサガメとかいるが、久々のスッポンは嬉しいです。

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町田に行って帰りは山根橋の手前に生意気なネコがいた。
普段ネコは撮らないが、こういう自己主張の強いネコは撮る。

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July 22, 2014

グソクムシ

鳥羽水族館のダイオウグソクムシ1号が何年も絶食した末、ついに亡くなった頃から人気絶大になったダイオウグソクムシやオオグソクムシ。
コニカミノルタプラザで開催されている、~超・深海展2014~にもやってくるというので行ってみました。

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会場内は暗くなっており、床に青い波間のような照明が施されていて海の中にいる気分にはなる。
壁に深海生物の写真が展示され、貸してくれた懐中電灯で照らしながら写真を見るという趣向です。
なかなか楽しいですね。
正面から照明を当てると光ってしまうので、見るときに少し工夫がいりますね。
残念ながら会場内は撮影禁止だったので、詳しいことは書けません。
生きたダイオウグソクムシも来ていましたよ。
他に深海生物のレジン封入標本というのでしょうか、多数展示してました。

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隣のギャラリーでは、「月の神秘展」も行われており、どちらも入場無料で開放してくれています。
新宿駅のすぐ前で、こんな展示会を開催してくださって、ありがとうございます。





しかしダイオウグソクムシの正面顔が見られなかったのが、何とも残念で消化不良になった。
ネットでTBSの白いオオグソクムシの展示が、何時までか確認して大丈夫なようなので、赤坂に向かう。
赤坂サカスでは夏休みのイベントデリシャカスで、アイアム冒険少年という番組で捕獲した、白いアルビノのオオグソクムシを期間限定で展示していたのですね。

赤坂から向かう途中でもの凄い雨に降られ、傘をさしていても膝下からびっしょりになってしまい、イベントなども中断しているようだった。
冒険少年のグソクも人がいなかったので心配だったが、見せてもらえました。

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白いというのは本当に新鮮でした。
しかし、さっきダイオウを見てきたばかりだったので、なんだか小さいぞ。
それに向う向いちゃっているので、やはり目が見えない。

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普通のオオグソクも展示されていた。
こちらもあまり動きません。
動かないのがエネルギーの消費を抑えているのでしょう。

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他にヌタウナギの水槽や、深海生物の標本もありました。


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壁にあった写真が一番わかりやすいなと思いましたよ。
なんだかなぁ。
ちょっと寿司が食べたくなる写真ですね。

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TBSストアではグソク関連のグッズが多数並んでいましたよ。
ぬいぐるみから、ペンやストラップなど。
乾燥標本は意外と安いのではないか?
以前にも本物の標本の話を書いたなぁ。

December 25, 2013 TOKYO MINERAL SHOW 2013


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July 26, 2013

タマムシ

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多摩動物園の入り口手前の、自転車置き場にいた。
ずいぶんと蟻にたかられてしまったが、今後どうなるのだろうか?
この辺りにも棲んでいる事がわかった、ということ。
しかし綺麗だな。

前の玉虫は、↓。
June 18, 2009 ムシ

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October 27, 2012

針金虫

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何度か書いていますが、カマキリにハリガネムシ。
これは両者とも亡くなっていました。
Wikiで見たら、
乾燥すると外見が錆びた鉄の針金のようになり硬くなるが、水を浴びたりすると元に戻る。
とあった。
これに水をかけたら、もしかして生き返るのか?
今度見かけたら試してみる価値はありそうです。


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October 24, 2012

ハクビシン

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五日市郷土館に行った日は、檜原村まで行きました。
道路脇で死んでいたハクビシン。
子供のようだ。


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