July 12, 2014

相模川ふれあい科学館

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水郷田名にある「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」が、3月にリニューアルオープンしたので行ってみた。
外から見た所、目立った変更は無いようだ。

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中に入っても、入り口の円形水槽など前と一緒のようだ。
右端に時節柄サッカーコートがあり、トビハゼがピッチにいて本当にサッカーをしているようだった。
思わず見とれてしまう。

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中のホール内もそれほど変更もないようで、綺麗になったという印象です。
相模川を上流から下流まで再現した水槽では河口のドチザメがいて、ここでサメが見られるとはうれしかった。
この水槽の下の壁にいろんなパネルが新設されたようだ。

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ここの水槽の後ろがガラスになっていて、外の様子が借景になり、広々とした感じだ。
以前もこうだったか、ちょっと記憶に無い。
オシドリが広々とした空間にいるような気になる。

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ホール部分はこんな感じで、真ん中の丸い水槽が増えている。
これはサカナが遡上する様子が見られる。
丸の中側からも見られる。

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今回大きく変わったと思われるのは、外の餌付け体験のコーナー。
ニジマス・アユ・ウグイ・コイなど餌をやることが出来、サカナの方も十分にそれがわかっているので、人が水槽に近づくだけで大量に寄ってくる。
餌を持っていなくても、手を水面に近づければ口が吸い付いてくる。
おもしろすぎ。


相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら

〒252-0246 神奈川県相模原市中央区水郷田名1-5-1

大人料金は¥300
これは以前と同じですね。
年間パスポートは¥900なので、次ぎに行くときは買ってしまおう。


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July 09, 2010

クサガメ

「相模川ふれあい科学館」続きです。
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餌の時間になると、水中にいたクサガメは飼育員さんの所へ一目散。
直に餌を貰っていました。
こんなになついてくれると嬉しいでしょうね。

カメは他にミシシッピアカミミがいました。

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July 08, 2010

ウグイ

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久しぶりの「相模川ふれあい科学館」
水槽の写真は難しいですね。
ほとんどボツ写真になってしまいました。

これはウグイですね。

公式ページはこちら

カテゴリーは細分化することにしました。
過去分はカテゴリーに依ってはそのままになるかも。


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April 29, 2007

相模川

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July 18, 2006など、何度か書いている「相模川ふれあい科学館」は、「113キロある相模川の上流から河口に至るまでの様子を全長40メートルの水槽で表現しています。」という説明があったが、その113キロの源流は、相模湖あたりだと漠然と思っていたが、考えてみれば113キロってのは長すぎですね。
よく横浜の水源の相模湖といわれるので、よけいにそう思うのかもしれない。

で、昨日書いた「山梨県立富士湧水の里水族館 」で、相模川の源流は山中湖だということが判った。
ここから桂川となり、相模湖を経て相模川になるようです。
くどいようですが、「相模川ふれあい科学館」では、「113キロある相模川の上流から河口に至るまでの様子を全長40メートルの水槽で表現しています。」が、「山梨県立富士湧水の里水族館 」では源流、上流から中流の様子を「川の魚」の水槽で見せていますが、下流の展示がありませんでした。

山梨だからそうなんでしょうね、そうすると「相模川ふれあい科学館」では上流とあり、源流ではない所が、相模原市の館ということなのか。

画像は相模川源流の「山中湖」と富士山(上の方が雲に隠れている)。
風が強かった。4/21

これからは、「横浜の水源、山中湖」と言ってもらいたいものだ。

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July 23, 2006

魚たちのおばけ屋敷

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相模川ふれあい科学館では今「魚たちのおばけ屋敷」という特別展が開催されていた。
おばけのようなおさかな達ですね。
こちらは入場料のみで、別料金になっているわけではありません。
昨年はムシキング系の展示だったので子供達が物凄かったが、今回はほとんどお客さんがいませんね。
本展示の方は、バックヤードからの餌やりツアーのようなのがあって、行列作ってましたが、こちらはちょっと寂しい。


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画像はグラスフィッシュといったかな?骨が透けて見えます。
骨系はもうひとつ、トランスルーセントというのも展示していた。
目がない魚は、のっぺらぼうを連想させているのでしょうか。
足があるようなホウボウ・イザリウオはなぜ?お化けは足がないのですが。
ハリセンボンは提灯かな?
面白いといえば面白いですね。

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July 20, 2006

相模川ふれあい科学館 -2-

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入り口付近にもいろいろ展示はありますが、入ってまず気になるのはオオサンショウウオ。
上野や井の頭にもいるけど、岩陰だったりして、こんなふうに全身が見られるのは嬉しいのだが、当人はどうなんだろう。


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壁には骨格の展示があった。
あまり見る人もいなさそうだけど、嬉しい展示ですね。

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July 18, 2006

相模川ふれあい科学館 06

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August 17, 2005 に初めて訪れた相模川ふれあい科学館、久しぶりに暇が取れたので、再び訪問しました。
雨模様だったので、近場で室内施設ということで行ったのですが、子供達が多くてやはりそうですよね、家族で来ている方がほとんどの様です。

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113キロある相模川の上流から河口に至るまでの様子を全長40メートルの水槽で表現しているところ。
実はこの前に撮った画像が、露出補正でマイナスに設定してあったのですが、直すのを忘れそのまま撮ってしまいました。
まるで、六本木の洒落たバーカウンターのような画像になりました。
といっても、そのようなところには行ったことがありませんが。

入館料が三百圓というのも嬉しい。
この話題、ちょっと続けようと思います。

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August 17, 2005

相模川ふれあい科学館

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家から一番近い水族館は、相模川にいる魚を中心に集めた淡水魚水族館「相模川ふれあい科学館」です。
残念ながらまだ訪れた事がないので、この機会にと思って時間を作って行ってきた。
先日の水族館の通になるという本には、一番小さな水族館として茨城県の水族館等の話が出ていたが、ここもそこに匹敵するくらいの大きさ(小ささ)ではないだろうか?
113キロある相模川の上流から河口にいたる流れを40メートルの水槽で表したものや、タナゴ水槽・オオサンショウウオなど、淡水魚他約70種3000点の展示をしているという。
夏休み企画として「 世界のカブト・クワガタ展」をやっていて、ちびっこが沢山。
だからってチケット売り場(販売機係)のおねいさん、わたしがチケットを買うと「大人だけですか?」って言う事ないでしょ。
ちなみにおとなは入場料300円でした。
画像は唐突にロビーに置かれていた、ドクガエル水槽のキオビドクガエル(だったと思う)。

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