カピバラ 恐竜

またまたまた埼玉県こども動物自然公園です。

この日はカピバラのアズが、千葉市動物公園にお嫁に行くということで、イベントな盛り上がりでした。
本人は意識してかどうか、池で泳いだり放飼場を歩き回ったりで楽しそうでした。
この鼻目耳の配置が、水に生きる哺乳類の典型だなと思いました。

お、こんな所に同じ誕生日のお友達発見！
あちこちで動物の誕生日など見ますが、あたびしと同じのは初めてです。
なかよくしようぜ、彦馬クン。

最初から楽しみだった恐竜たち。
これはブラキオサウルス。
他にブロントサウルス、えっブロント？仕方ありませんよね、開設３０年ということで、３０年前の恐竜です。
ティラノやトリケラ、ほかに始祖鳥やプテラノドンなど古生物が沢山。
あれ？気がつかなかったけど、もしかしたら実物大だったのかな？
いやそんなことはない？

いちおうこれで埼玉終わりにします。

輪尾狐猿

またまた埼玉県こども動物自然公園です。
ワオキツネザルの赤ちゃんは、７月3日にうまれたようです。
もうだいぶ活発に動いていますね。
飛びます。

赤ちゃんって、たいがいかわいいのですが、ん、ちょっとはかわいいですが・・
もう親と似たような顔つきですよ。
目かな？かわいくないのは。
いや、でもかわいいですけど・・(^_^;

小動物

また埼玉県こども動物自然公園です。
ここは小動物が多いようです。
小さいのが多いので、あまり写真はうまく撮れないですね。
これはパンパステンジクネズミで、餌を囲んで丸く輪になっている所がおもしろい。

ハダカデバネズミは、導入が一番早かったのではなかったかな。
導入されてすぐ見に行った覚えがあります。
そのころとは展示方法も随分変わりました。
前は水平なトンネルで各部屋がつながっていたが、今回は上野動物園と似た展示になっていました。
上野がここのに似ているのかな？
フィギュアが一緒に置いてあって、一瞬本物かと見間違う客が続出してました。
あたびしもそうでしたが・・

アクリル

また埼玉県こども動物自然公園です。
１０年ほど前とは、随分展示が変ったようです。
ミーアキャットは地面を掘って、途中に設置されたアクリルの覗き筒？から姿を見せてくれました。
その後ろの展示スペースも全面アクリルで、金網などありません。

プレーリードッグは逆に、放飼場の中に人が下から覗けるようなアクリル筒があって、間近に見えるようになっています。

ただ残念なことに、アクリルはとっても傷がつきやすく、曇ってしまうのでそうなるととっても見にくくなってしまうのですね。

タカコ、国内最高齢のキリン死ぬ

１２日の日曜に、１０年ぶり位で「埼玉県こども動物自然公園」に行ってきました。
キリンのタカコが最高齢であることはわかっていたのですが、表には３頭出ていて展示場所に名前が書いてなくて、どれがタカコかわかりませんでした。
１頭が雄で２頭が雌なのはわかりましたが。
屋内にもう１頭いるようでしたが、それがタカコだったようです。

そのタカコが１３日に３０才２ヶ月８日で亡くなりました。
もっとよく見てくれば良かったと、いま後悔しています。
キリンの所に到着したのは閉園間近だったので、じきに他のキリンも屋内に入り扉が閉ざされ中は見えなくなってしまったのですが。
展示場所に、タカコの子供１２頭の情報がでていました。
子供たちはあちこちで活躍しているようです。

合掌