December 14, 2014

ズーラシア 2014

久しぶりのズーラシア

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ドゥクラングール、コンデジでは檻をぬくのは本当にむずかしい。
アジアのサルで、体の配色がなんともユニークだ。

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ホッキョクグマが覗いてる。
バリーバかな。

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アカカワイノシシ
耳の毛がいいなぁなんて思っていたが、目の前になんかこぶみたいなのがあるぞ。
古生物のエンテロドンを思い出すなあ。

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10月桜
沢山咲いていた。
春まで咲くんだそうだ。

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入り口前のロータリーにあった照明柱。
これだけにゾウの顔に見えるようなイラストが入っていた。
ナイス!

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April 19, 2013

ズーラシア 2013 -2-

ズーラシア続きです。

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園内のシャトルバスはオカピ型ですね。
園内と言っても専用道路を走るので、園内では見かけません。
シマウマ模様の多摩動物園しか記憶がないので、なんだか新鮮な感じがします。

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こっちは本物のオカピ。
三大珍獣のひとつだったかな。

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これも割と好きな動物ですね。
アカカワイノシシ。
白髪のひげと耳毛がおじいちゃんっぽくて好き。

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10月桜って?今は4月だから普通に桜が咲いていても、全然珍しくないじゃないか。
説明板を見たら10月から4月まで咲いているのだそうだ。

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こっちは普通の桜、たぶん吉野さん。
左に逃げ出したゾウがいるぞう。

だいぶ前の訪問(3/24)だったので、見てきた動物が子供を産んでいたり、さらにその子が亡くなったりと、いろいろなニュースがあったようです。
フランソワルトンやドゥクラングール、行ったときはダスキールトンが亡くなったと飼育舎に表示があったりで、いろいろ大変なんだろうなと思います。


自転車は、ズーラシア往復80キロほどでした。

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April 18, 2013

ズーラシア 2013 -1-

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行ってから日が経ってしまったが、ズーラシアの件。
お天気もよかったので、自転車で行ってみた。
自転車2度目ですね。
途中あちこちで桜が咲き始めているので、写真を撮りながら、結構時間がかかってしまった。
これは町田付近の赤い桜。

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肝心のズーラシア、自転車で行くと現場直前、結構な坂を登ることになるのでつらいところですね。
今回特に感心したのは、このkeeper's voiceというパネル。
あまり鳥には興味もないので、カンムリセイランと言ったって、ああそう、といって通り過ぎるだけです。
が、このパネルが目に入ると思わず読んじゃいますし、カンムリセイランの様子も見たくなるって所ですよ。
このパネルは各所たくさんあって、なかなかよく出来ているので、作ったのは飼育員さんか誰かわかりませんが、尊敬してしまいました、ありがとうございます。

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これは綺麗ですからね。
写真撮りますよ。
自転車だと一眼レフは重いので、コンデジしか持っていかないので、せっかくのデジイチがもったいないなぁ。

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これも説明パネルに書いてあったが、お尻のあたりにあるつむじを中心に毛が生えているので、背中あたりは前に向かって毛が寝ている状態。
要するにつむじが一番高い位置になり、雨が下に流れる様に毛並みが出来ているということらしい。

ニュースより***********
この度、世界での繁殖計画により、セスジキノボリカンガルーのメスのビワが 3 月 27 日(水)にオーストラリア・メルボルン動物園へ旅立つことになりました。
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この個体がビワかはわかりません。


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好きなヤブイヌも載せますが、コンデジではうまく撮れなかった。
まあ腕が悪いんでしょうが。


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August 04, 2011

ズーラシア -5- 猪

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そろそろズーラシアレポートも終わりに近いです。
今回の目玉はこのアカカワイノシシだったかもですね。
ほとんど一番奥の奥な場所ですが、イノシシがこんな良い待遇を受けているなんて・・・・
放飼場は広いし、見やすいし。
子供たちですが、もっと幼い時はウリボウ模様なんだそうです。
ぜひ次回は見たいです。

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アカカワイノシシと聞いて、これを見たら、赤革猪って思いましたが、英名:Red River Hog ってことでした。
他にモリイノシシ(英名:Giant Forest Hog )ってのがいるので、ああそうかってことですよ。
耳毛がなんともですね。

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August 03, 2011

ズーラシア -4- 長尾驢 山猫 薮犬

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長尾驢は、カンガルーだそうです。
これはセスジキノボリカンガルーです。
何度か見ているんですけど、いっつも向こうを向いているんですよ。
でも時々横顔が見えたりすると、すっごく可愛いんです。
見ている人は少ないんですが、見のがさないで欲しいですね。

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ツシマヤマネコ
黙っていたらただの猫にしか見えないです。
檻の写真撮影ですが、このコンデジでは縱にして撮ると檻を抜けてピントが会う率が高いようです。
横では全くピントが合わないのですが。

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ヤブイヌ
これも好きな動物のひとつですね。
前来た時とは展示場所が変わっていて、随分広くなりました。

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August 01, 2011

ズーラシア -3- 水系

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かわうそ【川獺】
最近動物名を漢字表記しているので、続けています。
ふだんカタカナで表記していることが多いので、調べながら「へーっ」とか思いながら書いてます。
こちらはユーラシアカワウソです。
達者な泳ぎっぷりです。

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ペンギン「企鵝;きが」「人鳥」「片吟」
ペンギンの漢字は初めて見ました。
上の様に3種あるようです。
「片吟」は読み通りなんですね。
フンボルトペンギンは、女の子がストラップの紐を振ると、それに合わせてきょろきょろうろうろしていました。
しっかり見えているんですね。

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おっとせい【膃肭臍】
これもちょっと読めませんね。
画像はミナミアフリカオットセイです。
あとホッキョクグマは見られませんでした。


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July 31, 2011

ズーラシア -2- 象 猿 豹

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入り口からすぐにはアジアゾウ。
ゾウの造形物などあって、写真を撮る家族連れなど多いですね。

左雌と右雄、仲睦まじく。
インドゾウだそうだ。
にしても、二十歳そこそこだから若いなあ、多摩動物園のアジアゾウはセイロン出身で、還暦もうすぐ!

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ドゥクラングールは、ズーラシアンブラスでラッパを吹いているんだけど、脚あたりの配色がいかにも。
コンデジでは難しい檻の写真です、なんとか。
茶色い脚に黒いスパッツみたいなのが、なんとなく見えますかね。

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アムールヒョウはまだ正式展示してないそうですが、練習がてら少し見えました。
関東初お目見えだそうです。
野生ではそう沢山はいないですよね。


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July 30, 2011

ズーラシア -1- 自転車

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自転車が楽しくって、ズーラシアまで行きましたよ。
車やバスで来ると、この辺はゆっくりは見られないですが、自転車ならマイペースで。
キリンやライオンや逃げるインパラ?とかの造形物があります。

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駐輪場から記念写真。
しかしこれ以上の距離を走るには、それなりの自転車を使わないとちょっときついですね。
往復80キロ弱。

続く(たぶん)


多摩動物公園のアフリカゾウのマコが亡くなりました。
18日に元気な姿を見たばかりだったので、ちょっと信じられないです。
合掌

マコ最後の画像:July 25, 2011


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September 29, 2009

ズーラシアンブラス

またズーラシア続きです。
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ズーラシアでは動物が見られるだけでなく、音楽も楽しめます。
吉祥寺の井の頭自然文化園でも音楽が楽しめますが、なんといってもここは専属の金管5重奏団がいるんですね。
それも演奏するのは、ここにいる動物たちです。
トランペットはインドライオンとドゥクラングール、ホルンはマレーバク、トロンボーンがスマトラトラで、チューバがホッキョクグマ。
指揮はオカピ。
団員が入場して来ます。

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なんとホルンのマレーバクは子連れなのか、ベビーカーを押して来ました。
嘘です、たまたまそう見えただけです。
そういえば団員たちは、オスメスがはっきりしませんね。
インドライオンはこのたてがみですから♂でしょう。
手袋してるし、肌が露出してる部分がないので(動物だから露出するわけない)、わかりません。

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ドゥクラングールってのは、かなりマイナーな動物なんで、ここでしか見られませんね。
本物のドゥクラングールの画像は、失敗作ですね。
檻があると、いつもこんな画像になります。

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September 26, 2009

ヤブイヌ

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またズーラシア続きです。
やはりヤブイヌが、お気に入りのひとつですね。
このプロポーションが、へたくそな剥製業者が作ったニホンオオカミとか、そんな雰囲気が面白いです。
少しだけ後ろ歩きしたのがいたので、もっと早く!と声援を送ってしまいました。

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こいつらは、まあ基本的に放飼場をうろうろ歩き回ってるんですが、たまに池の中をばしゃばしゃと平気な顔をして、顔は平気じゃなくても変わらないかもしれないが、歩いてますね。
こういうのって、あまり他の動物では見かけませんね。

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あと、決まった木があるのか、マーキングするのが頻繁に見られます。
逆立ちして擦り付けます。
雄雌がよくわかりません。

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