November 10, 2014

葛西臨海水族園 '14 続

続きです。

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アークティック・アイソポッド
等脚目の仲間で、ダイオウグソクムシは同じくジャイアント・アイソポッドという。
工事中のビルの上のクレーンを見ると、すぐにこれを思い出してしまいます。

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やはりマグロも載せておかないと。
今年はタマゴも生まれたようで、タマゴや子供たちの展示も行われていました。
大変に小さいもので、すぐ誰かに補食されてしまいそうだった。

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タイマイは餌をやるときにはこのように隔離するのだそうだ。
でないと他の魚に餌を横取りされるらしい。
餌はイカだったかな?隣に展示のアオウミガメは植物が餌だった。

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ゴンズイ
毒があることで有名になりました。

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帰り際に撮ったイワシとサメたち。

前々回の続きですが・・
帰りは東京駅の京葉線からすぐ改札を出たら、有楽町の国際フォーラムの中でした。
そのまま有楽町駅に向かいますが、これなら雨でも濡れない。
駅直前でちょっとだけ外に出たんだっけかな?
ここから新たに入場して渋谷に向かいました。

あれ?
あたびしは面倒なので、ここでいったん下車して新たに入場したのですが、乗り換え証明書を貰うことは可能ですよね?
それで神田経由中央線で新宿に向かったらどうなるんでしょう?

そのうちまた試してみましょう。

よく考えたら、神田から有楽町まで来て、また東京駅に戻るって本来なら乗り越し料金がかかるんではないのか?

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November 08, 2014

葛西臨海水族園 '14

あれ?2年ぶりだったようです。
そんなに来てなかったかな?

ちゃんと撮れた画像を載せときます。

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タマカイ
水族館の写真撮影は難しいですね。
水槽に斜めから撮ったらうまく撮れません。


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ダイオウグソクムシ
水槽内も暗かったりで、デジカメならISOをあげたりした方が良いですね。
最近のデジカメはISOを上げても画質が荒くならないので、思い切って上げましょう。


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タテジマキンチャクダイだったかな?
子供はこんな縞だそうだ。
マクロやなんか設定をいじっても、次に撮るときに前の設定のままな時がありますよね。
すぐに確認してあれ?あそうか、設定が前のままだ。


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ロコモコみたいな名前のピコロコ、フジツボの仲間らしい。
これはエイリアンしか思いつかない。

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October 13, 2012

ちょっと「歯歯歯展」

終わりにしたつもりだったけど、生きたタカアシガニの写真を見ようかと、9月に行った葛西水族園の写真を見直した。
めぼしいのを写真だけでも載せる。

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生きたタカアシガニ。

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何ヒトデかわからないが、アリストテレスの提灯はなんとなく見える気がする。

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葛西ったら、やはりマグロ。

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めずらしくミズダコが見えた。

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仰け反ったカレイ。

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トラウツボ、歯にも体と同じような模様がついている。

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これも載せないと、ということでダイオウグソクムシ。


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September 06, 2012

ネコザメ

「歯歯歯展」続き。
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ネコザメの顎の骨です。
前にある歯と奥にある歯とでは、形状が全く違いますね。
前の尖った歯はエサを捕まえるための歯で、奥のコブ状の歯はサザエなどの殻を噛み砕くための歯のようです。

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横から見た所。
形の違いがわかる。
前にも書いたが、ネコザメの学名はHeterodontus japonicusといって、HeterodontusというのはHetero違う・odont歯で、前と後ろの歯の形が違うことから付いたようだ。

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これは同会場内の水槽にいた生きたネコザメですが、寝ているのか閉館まで動かなかった。

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September 05, 2012

「歯歯歯展」

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葛西臨海水族園本館2階「レクチャールーム」で行われている「歯歯歯展」、最終日になってしまいましたので、急いで行ってきました。
水族園だけにさかなの歯を中心に、比較としてトラ・ゾウ・クマなどの頭骨もある。
他にもいわゆる歯と呼ばれている器官の展示もあるようです。
ぼちぼちと載せます。

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タマカイの頭骨。
とにかくでかいさかなで、この頭骨でも前後30-40センチくらいあったかもしれない。
小さな歯が上下左右の顎堤にびっしりと生えています。
規則正しく列を作っているというのでなく、顎堤にたっくさん生えている、という状態ですね。

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口の中を覗き込んでみると、人で言う所のうわあご部分にも島のような骨に歯が生えた部分がある。
画像ではその左側(頭骨にとっては右)の骨にも、もっと小さな歯が生えている。
水族園ではエサにイカを与えているということなので、これらの歯は獲物を捕まえるための歯なのだろう。

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これは生きているタマカイ。
水槽には2頭いるようだが、多分これは小さいほうです。

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January 15, 2012

葛西臨海水族園 ’12-5

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葛西ったら、やはりマグロ水槽を載せない訳には・・
真ん中あたりで、iPAD様なのをかざしている人いますが、写真を撮っているのでしょうか?あんな大きな画面で。

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同じく、あたびしも近くから撮りましたよ。
難しいですよね、やはり。
このくらいが、せい一杯。

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シュモクザメ。
不思議な形です。
シュモクというのも、時代か、わかり辛くなってきましたね。
T型鮫か。

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頭部の平らさ加減がすごい。

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January 14, 2012

葛西臨海水族園 ’12-4

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続きです。
やはりこのダイオウグソクムシは、はずせないですね。
好きですが、触ってもいいよって言われても、やです。
あくまでもこの水槽の中にいる状態が、好きの対象です。

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ダイオウグソクムシはジャイアント・アイソポッドですが、こちらはアークティック・アイソポッドです。
アイソポッドというのは、等脚類ということかな?
前にも載せたけど、なんとなく魅かれてしまうんですよね。
上手く写せなくて、トリミングしてます。
白いのは卵かもしれない・・・かもしれない(笑
また見に行かなくちゃ。
ビル建設の屋上に建っているクレーンを見る度に、これを思い出します。

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クラゲは前に見た時と違って、ライティングが綺麗になってましたよ。
これ一種だけでしたが、ただよい感がステキです。
これは持ち帰りたい気分です。

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アオリイカ。
下から見上げると、体が透けるような感じでした。
これも持ち帰って。食したいですね〜
ピントがアマアマですが、素人のやることですからこんなもんでしょう。

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January 13, 2012

葛西臨海水族園 ’12-3

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あまり写真は撮れなかったけど、人が空いていた所で撮ったのの中から好きなものを。
イソギンチャクたち。
ありきたりだけど、海底のお花畑ってことですかね。
こういう水槽を、部屋に置けたらいいなぁ。

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右を向いているので、たぶんカレイの仲間でしょう。
名前はわからない。
鰭で立っている所が、後に四つ足に進化しそうな、な訳ないか。

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こいつも右向いてホイ。
だけどカレイじゃなくって、たしかアンコウの仲間だったと思う。
あまり自信ないけど。
そういえば、葛西水族園の展示解説本っていうのは、ないんですかね?
なかなか名前が覚えられないですよ。
こうして見るとあたびしは、海底の生き物が好きなのかもしれないな。

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January 12, 2012

葛西臨海水族園 ’12-2

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前のカキコの、ニシキエビの生きてるのも会場にはいます。
原画も大きかったけど、本物も結構大きいですね。
顔を正面から見た所。

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エビつながりで、アカイセエビ。
常設展示のだいぶ後ろの方にいましたが。
こいつはなんだか岩に挟まって動き辛そうでしたよ。
水槽の上から見た所。
下のさかなはアカハタかな?
こいつも横になったままで、全く動かないですね。

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アカイセエビの脱皮殻もありました。
色が全く抜けてしまうんですね。
これはコンデジで撮ったので正方形画像です。
なんかエイリアンを思わせますね。

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エイリアンときたら、これもそんな感じ。
エイリアンの卵のようだ。
フジツボの仲間で、ピコロコとかいったかな。
フジツボにしてはかなり大きいですよ。

細密画を堪能した後は、ゆっくり水族館を堪能、といきたかったのですが、凄いヒトデでいや人出で、小さな水槽はひとだかり。
そういう所に入れないあたびしは、遠巻きに先に進みます。
あまり写真も撮れなかったです。
でももう少し続きそう。

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January 11, 2012

「博物画に観るエビとカニの美」葛西臨海水族園

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2012年2月28日まで、葛西臨海水族園で開催されています。
杉浦千里氏描くエビカニの超細密画が、数十点展示されています。

なにせ超超と超をいくつ付けても足りないくらいの細密画で、展示の所々にルーペが置いてあったりして、拡大してみることができるのですが、これは一見の価値ありです。
描く時は実物を拡大観察しながら描いている、ということですが、死ぬと色が変わってしまうので撮影するなどしても、難しかったでしょうね。

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これはチラシにも載っているニシキエビの♂で、絵の大きさは1m近くもあったかな。
大きく撮影しても、すごいとしか言いようがないです。
色はこっちの方が原画に近いと思う。

常設展の入館料だけで、これは無料で見られるんです。
本物のニシキエビも一緒に展示してますので、是非どうぞ。

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