December 25, 2020

2020/8月分

8月のことです。

義母の世話をするためでかける。
途中、より道をすることがあります。

1日
神奈川南足柄市の道の駅、「足柄」に行ってみた。
まだ新しく、地元の商品が多数展示販売されている。
ここでは金太郎を、もの凄い勢いで推しているようだ。
道の駅としては、静岡小山町の「ふじおやま」も金太郎推しですね。

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最寄り駅は大雄山線か小田急の開成あたりか?
もう少し小田原寄りに小田急足柄駅がある。


12日
こちらはJr御殿場線の足柄駅。

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最近完成したようで、設計は隈研吾設計事務所らしく、木材の感じが良く出ている。
無人駅だったが、役場の足柄支所を併設して、無人の解消をした。
ただ残念ながら、駅スタンプが無いようだった。
先の小田急足柄駅とJr足柄駅は、直線で約17km、道のりで約25kmあるそうなので、乗り換えには不向きなようだが、実際乗り換えた方がいるようでした。

 

足柄駅で小田急からJRに乗り換えたら、なぜか7時間も要した件 …もうやりたくない
2019.03.31 蜂谷あす美(旅の文筆家)

29日
帰りに富士吉田から大月に行く、富士みちを通ってみた。
富士急行線の十日市場の近所だが、一部旧道になるのか?佐伯橋のところから桂川の壮大な滝が見られる。
田原の滝といって、何段もの滝が凄いですし、左右からも降り注いでくる様は、一見の価値ありですよ。
奥に富士急行線の鉄橋も見えるので、通過時間に合わせて写真を撮れば映えますね。

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もう少し大月方面に行くと、バイパスを延伸する為に桂川に桂川橋を建設しています。
現在橋はほぼ出来ていますが、其の先のトンネル部分を工事しているのかと思います。
この橋も5月分に書いた新東名の橋と一緒の工法で、真ん中に橋脚を建て、左右にやじろべえ型に延ばす工法でした。
橋の下に住宅が見えるが、大丈夫なのかちょっと心配してしまう。
バイパスは完成すると、大月インター方面につながるようです。

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December 03, 2020

2020/5月分

2月の中頃に「リウーを待ちながら」というペスト関連のコミック本の1巻がネットですけど無料で読めるというので、試し読みしてみた。
感染症に関する情報が正確で、ちょうどコロナが蔓延してきた頃だったし、内容の濃さに感銘した。
もっと驚いたのは、対象地区が御殿場をモデルにしていたことだった。
地元の本屋さんを何軒もはしごしても、みつけることが出来なかった。
週末御殿場に行ったときに、戸田ブックスで1巻だけ入手出来た。
あと2巻と3巻はどこの書店でも古書店でも、ブックオフでもみつけることが出来ず、3月下旬に初めてKindleに手を出して読んだ。
コロナが流行っているときに読んでも、情報の正確さというか先取りですよ、改めて驚いた。
また御殿場人としては御殿場がロケ地だし、登場人物も御殿場の地名を使っていたりして、それも楽しめ満足でした。

で5月
関連してパニック本のコミック、「日本沈没」全15巻 一色登希彦 が古書で安かったので買ってみた。
途中まで読んでいたが、重くて中断しているが、原作とも、過去の映画とも違って社会の描き方が秀逸な気がした。まだ読み切ってないのでなんとも。

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23日
新東名の工事はあちこちで見かける。
東名高速の小山バス停から見た工事中の橋。
最初に橋脚を建て、上端から左右に、前後か?やじろべえ型にだんだん橋を延ばしていく工法です。
他の現場では丹沢湖に行く手前の、道の駅山北のところがすごい工事をやっているので、この後どうなるか楽しみです。

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24日
久しぶりに自転車に乗ってみた。
自転車は通勤には使っているので、久しぶりではないが、休みには親の介護に行ったりで、ポタリングすらできていなかったので。
この日は境川を下り、町田辺りまで行ってみた。
境川は東京と神奈川を分ける境だが、蛇行した部分をそのまま都県境にした部分があり、河川工事でまっすぐにしたため、町田と相模原など飛び地が沢山あって、都県境を越えた移動はしないで下さいと誰かが言っていたが、ムリムリ。
そうでなくても河川工事などで左岸右岸が通れなくて反対岸に行けみたいなところがあちこちある。

横浜線に乗っていると、淵野辺駅で感じの良いアーチ橋が見えていたので気にしていた。
この機会にちょっと行ってみようと、淵野辺駅へ。
駅に続く人道橋だった。
アーチがちょっと外に傾いているんですね、隅田川に最近出来た築地大橋もアーチが傾いていたなと、まあ規模は全然違うんですが。

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August 30, 2019

松川ダム

3月は飯田市にいったので、松川ダムにも行ってみた。

1908291動物園や博物館がある通りの横辺りの通りを、北西に向かう通りたぶん大平街道を進む。
市街地から割とすぐにダムに着きますね。
貯水量は少なく、底が見えている感じでした。

1908292上から見る。
水の色もなんだかなぁ。
下流の集落や其の先は南アルプス?

 

1908293帰りにニホンザルに遭遇。
そういえば、前に小渋ダムに行ったときにもサルに遭遇したなあ。

 

 

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June 04, 2019

隅田川辺り

2019年1月分です。

13日に御徒町でレンタサイクルを借りて、隅田川方面に行ってみた。

御徒町駅前の昭和通りを渡った、銀行の前の地下にある駐輪場で借ります。
4時間で200円と大変リーズナブルです。
レンタサイクルはたぶん持ち主のいなくなった自転車を整備して貸しているんだと思いますが、まあ、ママチャリだしこの値段で妥当でしょう。
この辺をポタするだけなら、高低差もないのでこれで十分です。

神田川の柳橋に出会いました。
結構重厚な橋です。
大体こっちの方向感覚で走っているので、最短距離ではないようです。
この先は隅田川。
こんな自転車でも楽しい。

 

 

両国橋の左岸にはももんじやがありますね。
いままで正面しか見てなかったので知らなかったが、横にこんなイノシシの剥製がぶら下がっていました。
ずいぶん体型が違うが、出身地の違いだろうか?

 

ここから隅田川を離れて、支流の竪川に行ってみる事にする。
一之橋のところから。
上を高速が走っているところが、日本橋川を彷彿とさせる。
二之橋から下流を眺めたところ。
多分下流だけど流れている感があまりないような。

 

時間があまりないようだから、大横川から小名木川に入り、隅田川に戻る。
第一橋梁の万年橋。
ここも関東大震災の復興の橋。
鉄骨のアーチ橋、かっこいいですね。

 

 

隅田川沿いに走ると、清洲橋が見えてきた。
なんか違うよな、と見てみると工事中で防護網がかかっているようです。
隅田川の橋はあちこち補強工事中です。


 

そろそろ戻らないと日が暮れてきます。
歯医者さんの歯の看板の前で、最後の記念撮影。
借りてきたレンタサイクル。

 

 

 

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May 15, 2019

静岡県小山町 金時公園

  また久しぶりの更新になった。
律儀に平成18年12月分を載せておきましょう。


実家に行った帰りに小山町の金時公園に寄ってみました。

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小山町、ふるさと納税でチョンボしてしまったので、5月からはふるさと納税からは排除されてしまいました。
小山町はそれほど貧乏な町ではないようだから、次回の検討まで我慢しましょう。
町長も代わったようですし。

金時公園は、やはり動物集めて相撲の稽古ですね。

土俵越しに富士山ですわ!
ちょっと電線が邪魔ですね。

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近所では新東名の工事が進んでいました。
ここでは橋梁工事です。

 

橋脚を建てて、左右にやじろべえ型に橋を延ばす工法ですね。
見ていて楽しいです。

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橋梁建設、だぁ〜いすき♡

久しぶりの更新で、仕様が変わっていて凄い手間取ったよ。

なんだこれニフティ!

 

 

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January 09, 2019

狩野川放水路・資料館

11月は伊豆の狩野川放水路や、そばの資料館に行ってみた。

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1958年9月26日夜に伊豆地方、狩野川台風に襲われた狩野川流域の地域。
資料館では当時の写真展示企画展が行われていました。
60年前の写真なのに綺麗でした。
修善寺橋に流木土石などでダム状になってしまい、耐えきれなくなった橋が崩壊下流に一気に流れ出し一帯が流され浸水した。
この千歳橋は流されなかった。

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それを避けるため放水路を建設中だったが間に合わなかったようです。
資料館そばの、取り入れ口の堰があるところの上には、伊豆市に向かう129号線が通っていて、アーチ橋が架かっている。

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放水路沿いに少し下るとトンネルに入ってしまう。
なんかでかい感じが安心感を与えてくれそうだ。
放水路はここから沼津市につながり駿河湾に出る。


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January 05, 2019

両国辺りに行ってみた、すみだ北斎美術館とか。

昨年の続き、10月は両国駅からすみだ北斎美術館へ。
国技館や江戸東京博とは駅の反対側に出たので雰囲気が変わって見える。
方向はわかるので美術館方向に。
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すみだ北斎美術館では、企画展「北斎の橋 すみだの橋」をやっていた。
北斎の描いた橋や弟子たちが描いた橋の展示および隅田川に架かる現在までの橋の写真など。
良い展示でした。
昨年の11/4で終わってます。



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ついでに昭和7年に出来た両国橋を見に行く。
トイレに行きたくなってきたので、急いで。
左岸側は上を高速が走っているので閉塞感がある。


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右岸に神田川の第一橋梁の柳橋がみえる。
震災で落ちてしまったので、昭和4年に出来た橋ですね。


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急いで両国駅に戻りトイレに。
駅では使っていないホームに向かう通路で、両国駅歴史展という昔の写真が展示してあった。
すみだ北斎美術館もここも、撮影禁止なので画像がないのが残念です。

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December 28, 2018

大柳川渓谷 吊橋

10月には大柳川渓谷に行ってきましたね。
山梨県富士川町十谷にあるここには吊橋が10本ほどあるというではありませんか。
そして紅葉の頃は凄い人出になるそうです。
それは避けましょう、ということで紅葉になる前に行ってみた。

中央道で行って中部横断自動車道でも行けるようだが、なんだか遠回りしているようだ。
甲府南で降りて一般道を行った方が良さそうだ。

途中道の駅 とよとみ もあるし、中部自動車道のところに道の駅 富士川 がある。

52号を下って十谷入り口を右折してたぶん富士川支流の大柳川沿いに上がって行く。

大柳川渓谷


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駐車場はすぐわかった。
ここから降りて行くと、竜神橋はけっこうな下った吊橋です。
同行者は絶対渡りたくないとか言うしどうしたもんか。

なんせ吊橋で階段になっているなんてどういう事ですか?
それもこんな急な下り階段。
とりあえずロープをつかんで一段ずつゆっくり行けば大丈夫となだめて下ります。
真ん中にデッキ状の水平なところがありますが、その下は更に急な階段です。
なんとか同行者をなだめながら下りきって、下流の竜門橋に向かいます。
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ここも結構な吊橋で、途中で吊橋のくせに曲がっていたりするんですが、先ほどの竜神橋が凄すぎたので、同行者ももう慣れてしまったようで、平気で渡っています。

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曲がったり下ったりの不思議な吊橋が続く渓谷。


ここは普通の吊橋だが、滝も見物なところが多いです。
あと大きな岩がゴロゴロ。

紅葉がなくても、渓谷は見どころたくさんですね。

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December 26, 2018

宮ヶ瀬ダム

ここには自転車で観光放流を何度か見に行っていました。
今回はかみさんがダムを見たいというので、車で行ってきた。

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駐車場からダムへ向かう途中、自転車だとこの橋は通らないので却って新鮮でした。
風の子橋というらしい。
中路式のアーチ橋。

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先に行くと石小屋ダム。
宮ヶ瀬ダムの副ダム。
ダムカードは宮ヶ瀬ダムの上の、水とエネルギー館で宮ヶ瀬ダムとともに配布されています。

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新石小屋橋から宮ヶ瀬ダム。
このダムは高さが157mもあって、けっこう大きなダムですね。
新石小屋橋から。

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December 25, 2018

駒木野庭園

9月は高尾から小仏に向かう途中にある駒木野庭園です。

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昭和初期に今の駒木野病院の前身の小林医院を保存した建物や庭園です。
入園無料で提供されています。
中にも1階部分には入る事も出来ます。
古い金庫があったのが気になりましたね。

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古民家はガラス窓が凄く好きです。
現在の物と違って、表面が波打っているのが何ともいえない魅力です。
小金井の江戸東京たてもの園の家では、何枚も割れてしまって現在の透明なガラスが入っていたりします。
ここも残念ながら何枚か代えられていますが、おおくは波打ったガラスが保存されていますね。

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高尾に戻る途中、中央線を潜るところの両界橋のところにある、中央線下の小さなトンネルがこれまた魅力的ですね。

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