ケンタッキーじゃないけど鳥の骨
家の裏に久しぶりに行ったら、鳥の骨があった。
なんだろ、ヒヨドリかなんかかな?
良く分からん。
以前のトリの骨関連を捜してみました。
July 17, 2010 骨標本作成、というほどでもないが・・
と次のカキコも。
家の裏に久しぶりに行ったら、鳥の骨があった。
なんだろ、ヒヨドリかなんかかな?
良く分からん。
以前のトリの骨関連を捜してみました。
July 17, 2010 骨標本作成、というほどでもないが・・
と次のカキコも。
夏に幕張メッセで開催されていた恐竜展。
最終日に行って来た。
写真が選びきれないので、少しだけにする。
入り口付近の写真、右奥はブラキオサウルス。
手前からダイアウルフ、スミロドン、パラミロドン(オオナマケモノの一種)。
この時は気がつかなかったが、あとで写真をみていてこれは飯田の博物館のじゃないかって思い出した。
バシロサウルスはクジラの祖先。
歯の形が凄いことになってる。
左下のはカミツキマッコウというが、マッコウクジラの古い種類みたい。
上に伸びている長い椎骨はさっきのバシロサウルスのですね。
全長20メートルほどもあるそうなので長い訳だ。
下のは見にくいが、手前アロデスムス(アザラシ系)、次がパレオパラドキシア、その奥がもはやなんだかわからないがジュゴン系のハリテリウム。
最後の方に3体の骨格があったが、これはさっきのダイアウルフやスミロドン、パラミロドンの骨格だった。
同じ構成で置いてあった。
これは飯田にあったかなぁ?
もう少し続くかもしれない。
3月1日で終わってしまいましたが、先日標題のに行ってきました。
静岡県の化石展
富士山 樹空の森
会場:研修室
静岡県で見つかった化石をはじめ、中生代から第四紀までの化石産地を紹介 静岡の大地を学べます。
富士山樹空の森
〒412-0008
静岡県御殿場市印野1380-15
研修室の1室だけなので、こじんまりした展示です。
会場に入った所の鎖で囲われたものは、ナウマンゾウの牙です。
産出地が日本海って、いきなり静岡県の化石じゃないよ。
一応浜松や静岡、牧ノ原などから産出しているようですが、それらはどこにあるのでしょう。
貝やサメの歯化石などが多いですが、大きなもので、シカの化石がありました。
角が枝分かれしていないので、1歳のオスシカでカズサジカの可能性が高いらしい。
頭骨と橈骨が出たって面白い。
もうひとつ大きなのは、浜北のトラ。
浜北市で、高校の地学部の生徒たちが見つけたそうです。
頭骨の他、大腿骨など何頭分もの骨があったらしい。
会場外のレストラン前のロビーにあった展示。
オオグソクムシの化石(掛川市産出?)と、現世のもの。
しかし、御殿場でこのような展示が見られるなんて夢のようですね。
それに無料ですし。
文化的なものの巡回が来るのは、せいぜいコンサートくらいでしたから、こういうのは凄く嬉しいです。
ありがとうございました。
浜松でも同様のタイトル展示があるようですが、おそらく同じと思われます。
2015年3月14日(土)~2015年4月2日(木)
Hamamatsu Science Museum
八王子のとなり、相模原の相原にある造形大には骨格研究会なるものがあるらしい。
学園祭では骨の展示をするというので、ちょっとだけ覗いてみた。
死んだ動物などを拾ってきて、自分たちで標本作りをしているようです。
スケッチもありますが、さすがにうまいもんです。
奥に沢山並んだ頭骨は豚のもので、おそらく食肉用の豚のものを入手したんではないかなと勝手に想像した。
まだ歯が生え揃っていないというか、乳歯なのか良くは見てこなかったのでわからない。
食肉用の豚は、普通生後6ヶ月程で屠畜されるので、まだ子供です。
ダチョウの全身骨格もあったが、これも小さいですね。
やはり食肉用のもので、まだ若いのかもしれません。
いや、詳しいことはわかりませんが。
隣の教室では、個人的にやっている骨の展示もあった。
変わった骨は、ペット屋さんで貰ったりするという話が聞けた。
造形大の学園祭なので、変わった出し物や展示がありそうだが、パンフレットを貰っても、にわかには何をやっているのか判断がつかない。
なんだかがしゃがしゃした雰囲気で、早々に引き上げてきた。
10/19
東京ビッグサイトで、5/12-13で行われていたイベントにいってきました。
大崎から、りんかい線に乗りましたが、これってずっと地下を走っているんですね。
ちょっとつまんない路線でした。
着くと長蛇の列でしたが、開場と同時に流れは進みなんということもなく入場。
1Fから見ましたが、ここが興味1番。
前回書いた始祖鳥が、ここでも再現されているとは・・
いわゆる紙細工だろうけど、細かい造形がすごすぎます。
同じブースで複数の方が展示しているので、どれが誰の作品かはっきりしないこともあります。
これはこちらの方だろうと思います。
http://angel.ap.teacup.com/scissorhands/
妖怪横町なブースで。
出展者もコスプレしている方が多く、特殊メークしている方もいました。
会場でも特殊メークしているブースもありましたしね。
なにわホネホネ団が来ていました。
これは鳥獣戯画のうさぎとかえるの骨版ですね。
骨の標本は自分でも作りたいけど、環境というか、臭いし、なかなかむずかしいです。
さかなは入門にはいいかも、と思ったけど、バラバラになったら組み立てるのは難しいらしい。
ここでは豚足のほね標本の作り方教本を買ってきた。
なんだか造形のいろんなヒントを貰ってきたので、そのうち自分でも出展したくなってきた。
「頭骨コレクション 骨が語る動物の暮らし」 の著者さんとは、ニフティー時代の会議室仲間で、オフ会でも何度かご一緒させていただいた仲間です。
先日もう一方のニフティー仲間の設定で、計3人で著者のお宅で頭骨オフをしました。
画像は本の裏表紙と同じ所ですが、ここは玄関に入ってすぐ右の廊下の壁ですよ。
廊下の上から下まで本棚を利用された棚に、綺麗に頭骨が並べられています。
3分割の上の段と下の段は扉があるのですが、真ん中の段はそのまま見えています。
興味のない方や、嫌いな方の来客時は、どんな反応されるのか見てみたいですね。
上のほうからだいたい説明しておくと、イノシシ、サル系、イヌ系、ネコ系、食肉やスナメリなどごちゃっと。
偶蹄、下に薫製の頭骨、チューイ、一番下にカモシカ系・・など。
もちろん在庫はこれにとどまらず、書斎の至る所に頭骨が。
しかし、どこまで公表していいのか、ちょっと判断に苦しみます。
こちらはトイレの様子。
う〜む、こんな所にまで頭骨が・・・・
著者さんの該当記事のリンク:ニフティのフォーラムの仲間
以前の記事のリンク:July 10, 2010 頭骨コレクション 骨が語る動物の暮らし
出口に「立体カプセル百科事典 原色海上哺乳類図鑑」というガチャがあった。
ラインナップを見るに、欲しいのは第1希望シャチ全身骨格、第2希望イッカク全身骨格あたりかな。
他のはいらないなぁ、と思いながら300円投入。
みごと一発でシャチ全身骨格ゲット。
これで打ち止めにします。
大哺乳類展−海のなかまたち -2-に載せた、展示の全身骨格。
カメラの位置が違うので、同じような画像にはなりませんね。
introspective perspectiveさまに、トラックバックさせていただきました。
プロだけあって、さすがに写真が綺麗で参考になります。
Recent Comments