February 10, 2017

ミネラルショー 2016

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昨年の12月3日に池袋のサンシャインで行われたミネラルショー。
会場をぐるっと1周するだけでも何時間かかかってしまいます。
会場の広さはこんな感じで、もうひとつ上のフロアにもあります。

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ドイツのゾルンホーフェンの化石群のレプリカ。
始祖鳥は2万程だったかな。
まえはもう少し安かったような気が。

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こちらのお店にもあったが、こちらは少し高かった。
完成度が高いのかな?

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オオグソクムシ。
以前には液浸標本が出ていたが、今回は乾燥したやつですね。
値段がついてなかった。

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ここは毎回綺麗です。
値段が高いのがちょっと残念ですが。
毎回好評なようです。

前回2014年のレポートは
こちら

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January 11, 2016

ケンタッキーじゃないけど鳥の骨

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家の裏に久しぶりに行ったら、鳥の骨があった。
なんだろ、ヒヨドリかなんかかな?
良く分からん。

以前のトリの骨関連を捜してみました。


April 25, 2009 始祖鳥


June 09, 2009 本:鳥の骨探


July 17, 2010 骨標本作成、というほどでもないが・・

と次のカキコも。


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January 05, 2015

東京ミネラルショー2014

年が明けましたが、話題はまだ昨年です。

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池袋サンシャインシティで開催された、鉱物・化石・宝石・隕石などの展示即売会。
毎回見に行くだけですが、楽しいので欠かせません。
人出は相変わらずですね。
ここも定点観測。

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第2会場にあったマリンセメタリーのアンモナイト群衆化石
これだけのものはなかなか見ることは出来ませんですね。

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透明標本はおなじみになってきました。
写真撮るのも、遠慮せずに撮らせてくれるので嬉しいです。

今回はアクセサリーでも作ろうかと、パールを少し買ってきた。

撮影 12/6

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November 01, 2014

飯田市美術博物館

久しぶりに飯田に行ったので、時間を作って「飯田市美術博物館」に行ってきた。

310円の入場券を買って博物館の方に行ってみる。

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スピノサウルスの、これは実物大の復元か?
前に来たときはなかったですね。
幕張のときの復元かな。

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後ろに回ると、う"、しっぽが切られているぞ!
しっぽじゃなくて、壁に穴を開けて欲しかったぞ!
バランス取れなくてこの格好を保てないからね!

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中のチンタオサウルスは相変わらず元気でした。
なんだかここの博物館は他人に思えませんね。
なぜかハチオウジの化石に詳しいような気がする。

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これも増えていた標本ですね。
オオナマケモノ(中央)の手の先にいるのはダイヤウルフだったかな。
右はスミロドン、なんかユキヒョウみたいな体色。

帰ってきてからHPをチェック

飯田市美術博物館

美術・自然・人文展示 310円
自然・人文展示のみ 150円

自然だけだったら150円だったのか。


以前のカキコ↓

October 03, 2010
飯田市美術博物館


October 04, 2010
飯田市美術博物館 続

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August 13, 2014

スーパームーン

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仕事帰りにふと前を見ると大きな月。
自転車を停めて、カメラを取り出す。
あまりに明るいので日の入りかと思ったが、こっちは東でした。
写真を撮ってみるとまん丸ではない。

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上から欠けてきているようだ。
えっ、月食?なんて思いましたが、どんどん欠ける。
しかしこの欠け方は普通じゃないですよ。


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写真はブルブレで撮れなかったが、最終的には全部無くなってしまいました。
いったいどうしたんだろう?超常現象か?
撮っているときは気がつかなかったが、どうもあの位置に雲があったようです。
うっすら左右に光が伸びている。

雲に突っ込んで行って消えた訳で、上から欠けてきた訳ではなかった。

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December 26, 2013

ミネラルショー 中継

これも続きかな?

8日の日曜朝10時半過ぎから、TBSラジオでミネラルショーの様子を中継をしていました。
12月8日に放送された「おでかけリサーチ『東京ミネラルショー2013』」です。
中継の様子は、ホームページのポッドキャスティングで聞く事が出来ます。

中継にはスタッフとして来ていた、さとうすすむ氏がコメンテーターとして出演していましたが、さとうすすむ氏が番組司会の安住アナや中沢さん(ユミタソ)にとても受けてしまい、後日番組のゲストとして来てもらう事になりました。

12月15日に番組内で出演依頼しています。
直電してますね。
こちら↓開始6分前から11分頃まで。
「はっきり言うと出したら取れます!」
その後もなだ万のおせちプレゼントの話や、聴取率調査の話も面白いので続けてどうぞ。


そしてゲストとして石愛好家・佐藤征(さとう・すすむ)さんに来ていただいたのが、12月22日に放送されました。
これもポッドキャスティングで聞く事が出来ます。
最初の部分で、12月8日に放送された「おでかけリサーチ『東京ミネラルショー2013』」の録音も聞けるので、この回だけ聞けば、両方とも楽しめますね。

30歳から石に目覚めて、700万円ほど買い込んだ石の話やミネラルショーの話は、
こちら↓
「石愛好家・佐藤征さん」

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さとうすすむ氏はストロマトライトが好きなようですから、当日特別企画展示されていたストロマトライト画像を載せておきます。

今回水石に目覚めてしまったようですね。


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December 25, 2013

TOKYO MINERAL SHOW 2013

カテゴリーの自然系は、ミネラルショーばかりになっているようです。

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12月6〜9日まで池袋サンシャインシティ 文化会館2F3Fで行われた、第22回東京ミネラルショー。
定点観測の会場内はまたいつも通りのようです。
本当にお客さんが多いですね。
会場も広くて、ざっと見て回るだけでも、2時間くらいはかかってしまいます。

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これはオオナマケモノ系かと思うが、定かではありません。確認はしてないです。
歯の感じと頰骨弓から下に伸びたひれのような部分からそう思った。
写真では値段は¥30000に見えるが、だったらちょっと安くないか?

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同じお店にあった始祖鳥は、ベルリン標本のレプリカで、¥15000。
他の店で本物に忠実なレプリカがあり、それは¥39000くらいだったが、こちらの方が何となく面白そうな感じがして好きです。
買わないけど。

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おやおや、オオグソクムシの液浸標本がありますよ。
水族館で見るのは好きだけど、手元に置いておきたいとは思わないなぁ。
ちょっと小さめだし。
小さめ、小サメ、エイさんも出てきそうだな、しおりちゃん好き、意味不明。

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透明標本はいつ見ても綺麗だ。
マウスの標本、15万円なり。
だれか五千万円くれないかなー
青く染まった耳の部分が随分長い。
肩甲骨が完全に肋骨から離れている。

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ヒラメ、美しいなぁ、¥8500。

コレクションを増やすより、そろそろ処分する方に動いた方が良いのではないか、という年齢になってきた。
買いたいものもあったが我慢して、うちにあるコレクションをどうしようか、と考える一日でもあった。


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December 10, 2012

TOKYO MINERAL SHOW 2012

池袋で開催されている化石・鉱物・宝石の展示即売会ですね。
〜10(月)まで
池袋サンシャインシティ文化会館
明日は16時まで
入場料:一般 ¥800

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ほぼ毎年行っていますが、近年はいつも見るだけですね。
今回は初めてチケットを買うのに並びました。
混んでいるのかな?
いつも通りくらいですね。
天井の照明の感じで会場の広さが判るかと、左手にもまだありますし、上のフロアーにもあるのでかなり広い。

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始祖鳥のアイヒシュタット標本は多分今までで一番安いです。
欲しいですね。
ん〜でも飾るとこないし、やめとこうか、ということであきらめ。

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一応歯を中心に探したが、あまり興味を引かれるものはないようだ。

が、やはり透明標本はいいですね。
この辺のが欲しいが、ちょっと手が出ません。
こういうのを飾るのは照明も考慮しないとだしね。

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此のくらいのは手が出るかというと、10k超えてしまいます。
でもいいなぁ。
こういうのをたっくさん飾りたいな。
ムリムリ(涙)

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おまけに、ちょっと異色な、面白かったもの。
アルパカの毛で作ったアルパカ。
これかわいいけどね〜

恐竜(化石、絶滅動物)熱さめてきたかのも。

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June 05, 2012

第25回 東京国際ミネラルフェア 2012

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新宿で開催されている鉱物化石のフェア、たしか昨年はいかなかったと思いますので、2年ぶりです。
だいたい出店は毎年同じようだし、場所もいつも通りだったりで、ああまた来ていますね、って感じでなつかしいです。
お店の標本など、写真を撮るのはいつも声をかけて撮らせてもらってますが、今回はプライバシーなんタラとかで写真撮るなっ許可を得よって張り紙があちこちにあって、なんだか撮る気が失せます。
それでなくても写真ばっか撮って、ちっとも買わないので、こっちも気がひけているし。
で、画像は会場の中央の大階段の上から撮ってやった。
これで会場の半分も写ってないけど、混み様はわかるでしょう。
とにかく通路も人で一杯で、身動きが取れません。
これで事故が起きないのが不思議です。

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2Fの自由通路の入場無料スペースにも大きな化石等が展示されていますが、ここのも撮影ドウタラの張り紙が・・
こういう場所に置いといて、撮影ドウタラって何なんだよ。

しかし1988年に始まった東京国際ミネラルフェア、公式ガイドブックの表紙がまとめて掲載されていた。
あたびしが参加し始めたのは’94頃かもしれない。
あとでガイドブックを捜してみようと思う。

今回はケサイの歯が値段も手頃で興味を持ったが、結局また何も買わなかった。
少し貯金しておかないと無理かも。w

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June 04, 2012

クロスジヘビトンボ

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うちの前にいた大きな虫。
頭の先から羽の先まで6センチくらいかな、かなり大きな部類ですよね。
何かな?
困った時のムシナビということで、教えていただきました。
クロスジヘビトンボの仲間で、翅脈からタイリククロスジヘビトンボだと思います。
ということです。

ムシナビはこちら

こういうのの正体を訪ねる時は、家の前にいたとかいってもしょうがない訳で、東京都多摩地区くらいの生息地域を明らかにしたほうが良さそうだということがわかりました。

Parachauliodes continentalis タイリククロスジヘビトンボ 本州,四国,九州,対馬

日本に生息するヘビトンボの仲間は8種いるそうだが、ただのヘビトンボの学名がProtohermes grandis ということで、Protohermesに興味をひかれた。
なぜここにヘルメスが出てくるのか?
思うにヘルメスはヘビが2匹絡まった杖を持っているので、ヘビトンボとなったのではないかな?とか?(笑


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